1歳半のしつけ、どこまで必要?食事の時の困ったに!叩く以外のしつけ方



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我が家の娘は1歳半になりました。
自分の意思がはっきりしていて、「私はこうしたいの!」「これはイヤなの!」としっかり主張しています。
ついこの前までされるがままだったのに、何だか急に頼もしくなってきたな~と同時に、一筋縄にはいかない毎日にやれやれです。

そして、この時期に私の頭にちらついてきたのが”しつけ”というワード・・・。
自分が厳しくしつけられた?(おてんばで母は手を焼いたそう)経験があるので、今度は自分がしなくちゃいけないとなるとなんだか気が重くなる感じがします。

ですが、親として避けては通れない部分でもあります。

私なりに、しつけについて考えてみたことや行動療法という心理療法の一種を使った方法で実際に娘をしつけている、という具体例もまじえてお伝えしていきたいと思います。

しつけについて

 

しつけとは、これはいいこと、よくないこと、というルールをこどもに繰り返し伝えていくこと。
=叱る、怒るではないと考えています。(あくまで持論です)

だけど、好奇心旺盛、イヤイヤ期に足をつっこんでいる1歳半のお子さんは、なかなかこちらの言うことを聞いてくれませんよね。
うちの子もまさにそうです。

本当はできるだけ叱りたくないけれど、叱らないと伝わらない。
伝わっていないと思うと、これでは甘いのかな!?もっと厳しくしないといけない、と思って、つい大きな声を出す、そして叩く、という方法ををとられる方もいらっしゃるかもしれません。
だけど、こどもが泣いてしまうと、ママも泣きたくなっていしまったり、後で罪悪感を感じてしまったりしていませんか・・・?

私は以前、知的障害を持ったお子さんの施設で短い期間ですが、働いていた経験があります。
障害を持ったお子さんにとっての「わかりやすい」は、健常のお子さんや、私たち大人、みんなにとってもわかりやすかったりするんですね。

その時に聞きかじったことが今の子育てでも使える場面がたくさんあって、助かっています。
きっと私はこの経験がなければ、しつけないと!という気持ちはあってもやり方が全然わからなかっただろうなと思います。
そして、めっちゃやたらに「やめなさい!」だけ言っていたんじゃないかなと。

こどもの困った行動をやめさせたい、ゴールはみんな同じだと思うのですが、その途中の方法には色んなやり方があります。

今日はその1例として、『食事中に娘がテーブルの上に足を上げる』という困った行動を、行動療法(心理療法の中の一つです)の消去というやり方で、クリアしたという実体験をお伝えしたいと思います。

消去

「消去」とは、好ましくない行動をした時に、あえて反応しないという方法です。
例えば、うちの子は一時期、食事中に脚をテーブルの上に上げるのがブームになってしまったことがありました。
うーん、これは好ましくない、ひっじょーに好ましくないですね・・・。

「いけないよ。足、おろそうね。」
「足、お椅子にぺったんこして。」と
伝えましたが、構ってもらえるのが嬉しいようで「ヘヘッ」と笑っておしまい。
私がおろしても、また上に上げます。

あーあー、も~あそんでるな!

ここで注目したいポイントは、”構ってもらえるのが嬉しい”というところです。
始めのうちは確かに「足をテーブルの上に上げたかった」のだと思うのですが、私が注意することで
「これをしたらお母さんが構ってくれる!」と思ってしまったようです。

私にしたらやめさせたくて注意しているのに、娘にとっては”お遊び”になってしまい、お互いの気持ちが一方通行な感じです。

そこで、思い切ってこうしてみることにしました!

それは・・・「何も言わない」です。

娘:テーブルの上に足をあげる→私の顔を見てニヤニヤ
(お母さん、私やってるよ~何も言わないの?)
私:(何も言わない)
娘:あれ?なんでー?
私:(さりげなく足をおろす)
娘:(またあげる)
私:好きなものを見せて「これぱっくん、しようね」と食べることをすすめる
→しばらくして娘の気持ちが食事に向いたところで足をさりげなくおろす

 

娘:テーブルの上に足をあげる→私の顔を見てニヤニヤ(お母さん、私やってるよ~何も言わないの?)
私:何も言わない
娘:あれ?なんでー?
私:さりげなく足をおろす
娘:またあげる
私:好きなものを見せて「これぱっくん、しようね」と食べることをすすめる→しばらくして娘の気持ちが食事に向いたところで足をさりげなくおろす

「さりげなくおろす」はできそうだったらする、という感じです。
娘がおろされたことに気がついて、また上げたり、それ自体があそびになってしまいそうであればしないようにしています。
何か他のことに興味が向うと足のことは忘れてしまうので、そのすきにさっと下ろすという感じです。

大事なのは『好ましくない行動に反応をしない』ということ。

いけないことをしているのに何もしないって、なんだか放任主義というか、ほんとにこれでいいの?って思いますよね。
でも、実際に行動療法で使われている「消去」という手法なんです。
反応しないことで、「なんだ、つまんないの」と娘は思ったようで、すぐにはなくなりませんでしたが、1~2週間ほどその対応を続けていると今ではほとんどしないようになりました。

時々思い出したようにするときもありますが・・・^^;
同じようにさらっと対応するようにしています。

気長に繰り返し注意し続けるというのももちろんあり!なのだと思うのですが、この消去の方法で好ましくない行動が減らせるのなら、とっても楽です。

困った行動をなかなかやめてくれない時には、一度試してみてください。

まとめ

今回は食事の時の一場面をご紹介しましたが、もちろんこの消去の方法は子育ての色んな場面にも使えます!
色んなやり方のうちの1つとして頭の片隅に置いてもらえると幸いです。


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