1歳半のしつけ、叱り方のポイント!我が家ではこうしてます



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お子さんが1歳半になられて、”しつけ”という言葉がちらつくお父さん、お母さんは多いのではないでしょうか。我が家の娘も1歳半!しっかりと自分の意思を持ち、「こうしたい!」「これはイヤッ」と伝てくれます。

物事の判断基準は、自分がやってみたい・欲しい・楽しい、自分がやりたくない、お母さんが構ってくれる、そんな感じでしょうか?少しずつ、社会のルールやお家での決まりごとを伝えていきたいですね。

『しつけ=子どもに伝えていくこと』

もしも、「しつけ=いけないことをした時に叱ったり、怒ったりすること」というふうに捉えていたら・・・。
しつけをしないといけないとなると、ちょっと気が重いですよね。

私は、『しつけ=子どもに伝えていくこと』だと思っています
これはしてもいいこと、あれはしてはいけないこと、など色んな場面で子どもに伝えていくようにしていきたいです。

以前、知的障害があるお子さんの施設で働いていたことがありました。
障害のあるお子さんにとってわかりやすい伝え方は、実は健常のお子さんにも、私たち大人にもわかりやすい!
その時に聞きかじったことを自分の子育てに活用したりしています。

今日はその時に学んだエッセンスをまじえつつ、自己流も入れつつ、『しつけ=子どもに伝えていくこと』について、我が家ではこうしてます!という具体例をお伝えしていきたいと思います。

①子どもの注意をこちらに向けて、目を見て伝える

『目を見て伝える』これをするかしないかで、伝わり方が全然違うように感じています。
簡単だけれど、重要で、簡単だけれど、ついないがしろにしてしまいがち。
私も子どもの背中に向かって話しかけてしまっていることがあります。
「あーしまった」と思いつつ、回り込んで正面からって、何だかいちいち面倒だったりしますよね・・・。

だけど、本当に伝えたいことは正面から話しています。

子どもが他のところを見ている、他のことをしている時には
「ねえ、○○」と名前を読んで、とんとんと肩を叩くなどして身体をこちらに向けてもらいます。
子どもの気持ちが他のことに向いている時に話をしても、聞き流されてしまうことが多いので、このことは気をつけています。

②感情的にならない、静かにゆっくり伝える

「感情的にならない」こんなことを書いておきながらなんですが・・・感情的になる場面はあります!よね?
一生懸命作ったご飯をふり払われた時、髪の毛をひっぱられて痛かった時、思わず「もー!」って言葉が出てしまって、自分ではっとすることも。
感情的になることの全てがいけないと言っているわけではないのです。

ここでお話したいのは「子どもに伝える」ことが目的の場合は、感情的にならずにゆっくり話す方が子どもに伝わりやすいということです。

お母さんが怒ってばばばばばっと言ったとしても、子どもはまだそんなに言葉に対する能力が高くない時期です。
「なんのこっちゃ、わからない。だけど何故かお母さんが怒っている・・・。」子どもの目にはそんな風にうつるのではないでしょうか?

それに、いつも優しいお母さんがすごい剣幕で怒っている、と思ったらびっくりして、話を聞くどころではなくなるかもしれません。

言い聞かせたいときは、少し声のトーンを落として、「お茶、”びちゃびちゃ”はいけないよ」(我が家の娘はコップに手をつっこんでびちゃびちゃ触りたくなる^^;)と伝えます。
叱る、怒るというよりは、「伝える」という気持ちでいます

③短い言葉、そしてわかる言葉で

先にも書きましたが、まだ言葉の能力が未熟な子ども。
長い言葉だと、右から左へ流れていってしまいます。

こちらはとにかくわかってほしい、と伝えたい気持ちがありますから、つい、ボリューミーになってしまいがちですが、
伝わってないのであれば、言っても仕方がないなぁとちょっとあきらめがつきますね。

子どもにわかりやすい言葉を短く区切って伝えましょう。
例えば、さっきも例にあげましたが、
「お茶、”びちゃびちゃ”はいけないよ」を私が実際に言う時は、「お茶」「”びちゃびちゃ”は」「いけないよ」というように、文章を少し区切って伝えるようにしています

④ジェスチャーを添える

言葉だけでまだ理解できる範囲が限られているので、ジェスチャーも添えて伝えます。
「お茶」と言いながらコップを指差す。
「”びちゃびちゃ”は」と言いながらコップに手を入れているまねをする。
「いけないよ」と言いながら顔の前で手を横に振る。(大人がいやいや、と否定をする時に使うジェスチャーです。)

⑤「○○してはいけない」という否定の言葉で終わらない→「○○してね」を強調

「○○してはいけない」
例えば、「積み木を投げてはいけない」だとすると、
「投げる」と「いけない」がセットなのですが、自閉症のお子さんの場合、「投げる」という言葉だけが頭に残ってしまうことがあります。

そしてお母さんに「投げる」と言われたから(実際にはお母さんは「積み木を投げてはいけないよ」と言っています。)、また「投げた」のに、また怒られて、「もーどうしてなの!」という気持ちになってしまう。

それに、お気づきでしょうか?
「投げてはいけない」という説明はありましたが、「じゃあどうしたらいいの?何が正解なの?」のというこれからの行動についての説明はないのです。
いけないことはわかったとしても、どうしたらいいかも合わせて伝えることが必要です

ですから、伝える時には必ず
「積み木はこうやって積んであそびましょう」と肯定の文章も伝えます。

自閉症のお子さんの特性に合わせた支援方法ではあるのですが、小さな子どももこの方がずっとわかりやすいと思います!

ですから、
(1)「お茶で”びちゃびちゃ”したらいけないよ」
(2)「ごくん、ごくんって飲んでね」(コップを口元に持っていって実際に飲むふりをしながら)

というふうに必ず2セットで伝えるようにしています

もしかするとお子さんによっては、先の説明の通り、「びちゃびちゃ」「いけない」がセットで伝わらずに、
「びちゃびちゃ」だけが残ってびちゃびちゃ遊んでいる場合もあるかもしれないので、
その場合は肯定の文章の「ごくん、ごくんって飲んでね」だけに絞って伝えてみてもいいかもしれません。

まとめ

普段私たちは自由に言葉を使って、周りの人ともやりとりができていますが、最初はやっぱり難しいんですね。
そんな言葉の説明を少しでもわかりやすくするための工夫を、大人がしてあげたいですね。
何よりお母さんは「伝わった!」子どもは「わかった!」とお互いに通じ合えたことを実感できると嬉しいですし!

一度伝えても何度も繰り返すことが大半だと思いますが、こちらも根気よく何度も何度も伝えていきたいですね


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