1歳半のしつけ、子どもが友達を叩く・押すの困った!に。友達とのトラブル、どうする?



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1歳半の我が家の娘。今までは私にベッタリでしたが、少しずつ同じ年頃のお友達のことが気になるようになってきました。
遠くから歩いてくる同じ年頃のお子さんを見かけると、指をさして嬉しそうにしたり、お友達に「どうぞ」とおもちゃを渡しに行ったり、お友達がしている遊びを隣で見て拍手をしたり。
見ていると微笑ましくなります。
小さい子同士が関わっている姿はとってもかわいらしいですね。

一方で、お友達との関わりが増えてくると同時について回るのがトラブル。
うちの場合はお友達のおもちゃが気になって取ってしまう、自分があそびたいおもちゃの前にお友達がいると押す、叩く、ほっぺたをキュッとつかむ、などの行動がみられ、親としてはひやひやです。泣いているお友達の姿に「本当にごめんね・・・。」と申し訳ない気持ちでいっぱい。

娘は娘で、私が「次は何をしでかすか、やる前に止めなければ」と気負って近くで見ていることや、何かするたびに「いけない」と注意されることをストレスを感じているのか、ピリピリしてしまって親子で悪循環でした。そんなこんなで、子育て広場に行くのがちょっと億劫になった時期も。家で寝転がってケタケタ笑っている無防備な姿に、「あー、家ではこんなにかわいいのに何でかなー」と思ったりしていました。

でも、保育士さんや先輩ママさんに相談したり、娘の様子を見ていて気がついたことがあったりで、対応を変えてみたら、最近はだいぶマイルドになってきた~と感じています。私もまだ試行錯誤ですが、今回は1歳半の子どもの叩く、押すなど困った行動に、こうしてみてよかったなと思ったことについてお伝えしていきたいと思います。

保育士さんのアドバイス

「この年頃の子どもにはよくあることで、その都度いけないことだと伝えることが大事」「どうしてもピリピリしている時は、少し友達と離れた場所であそぶなど、物理的に距離を置いてみる。」とアドバイスをもらいました。いいアドバイスを頂けたし、話を聞いてもらえたことでちょっと気持ちが楽になりました。

わかっていないように思えても伝え続ける

例えばお友達を叩いてしまった時、「叩いたらいけない。お友達、痛いよ。」とまず話して聞かせています。
声のトーンを落として、真剣な顔で、を心掛けて。

でも、伝えても伝えても繰り返しますし、「わかってないよなー・・・。これって意味あるのかなー・・・。」という気持ちにもなりましたが、先輩ママから「わかっていないかもしれないけど、言わなかったら絶対わからないし。」の言葉にハッとして、やっぱり根気よく伝えるしかない!と思いを新たにしました。
(先輩ママの「うちもこの時期こうだったよ!」という話にもとても励まされました。)

娘は私が話している内容はまだ全部理解できませんが、”何だか良からぬ雰囲気。私、叱られている?”ということは感じるようで、そのことに「ムッ」っとして、私の顔を叩こうとすることも多かったです

子どもの気持ちも大切に

まだ目の前のおもちゃ!しか目に映っていないことが多い娘。それを誰が持っているか、その子が取られたらどんな気持ちになるのか、を考えられるようになるにはだいぶ月日がかかりそうです。ですが、「お友達が今あそんでいたよ。」「○○が取っちゃって泣いてるよ。」と伝えています。少しずつお勉強です。

そして、子どもの気持ちも確認するようにしています。「○○もこれが欲しかったんだね。」、「○○はこれがイヤだったね。」と実際に言葉にしています。多分まだ、自分の気持ちそのものや、どう考えていたかということまではっきりわかっていません。まだ時間がかかると思いますが、これがわかるようになったら、今のようにすぐに手を出すのではなく、その場で少し自分の気持ちを整理できるようになるんじゃないかなと思います。

さらに、「これが欲しいときは、貸してって言うんだよ。」と”無理やり取る”以外の方法を教えます。「貸して~」「また後で貸してね~」と私が代わりに言う時もあります。こんなふうに、「いけない!」と注意するだけで終わるのではなく、プラスαで娘の気持ちも気にかけるようしました。

鉄則!やる前に止める

「子どもが手を出す前に止める」これはまず、相手のお友達が嫌な思いや痛い思いをしないように、しなければならないことです。でも子どももきっと、やってしまったことを後から指摘されるよりも、やる前に止められる方が”注意されたからしない”という選択肢もできていいんじゃないかなと思います。

それに、子どもが何がいけなかったかを考える時に「さっきしたことを注意された」だと思考をちょっと過去に巻き戻して考えないといけませんが、「今しようとしたことを止められた」だと今考えていたことなので、よりわかりやすいと思います。

そして、やる前に止めるためにはポジショニングが重要です!笑

うちの子はおままごとが好きで、おままごとセットがあるテーブルが定位置ですが、ほぼ毎回となりに座っているお友達のおかずをもぎ取ってしまっていました。
なので、お友達との間に私がぐいぐいと入らせて頂き、普段は少し引き気味で、でも何かしようとしたらすぐに止められる場所に座っています。(止めきれないことも多いですが・・・)

ですが、先に書いたように私が「止めねば!」と気負って見ていたのはよくなかったなと思います。気配がしんどかったのでしょうね、敏感に察知していました。難しいですが、さりげなくしないといけないですね。止めることばっかりを考えずに、「せっかくあそびに来たのだからいっしょに楽しもう」みたいな気持ちも忘れずに持ちたいなと思っています。

トラブルが頻発する時は少し離れた場所へ

先の保育士さんのアドバイスを参考に、「今日はよく手が出るな・・・」と思う時は無理をせずに少し離れたスペースに好きなおもちゃを持っていって、落ち着いてあそべるようにしました。

気分の切り替えができるようです。それから、子育て広場などにあそびに行く時間帯はなるべくすいているタイミングを選ぶようにしました。朝一番や、午後一番の時間帯は比較的すいているので、ゆったりとあそべます。

叩いているのは実はこんな理由だった!?

娘を見ていると、おもちゃが欲しいとか、自分の座りたい椅子に先にお友達が座ったとか、何か怒るような理由があってしている時と(もちろん正当な理由ではありませんが)、楽しくあそんでいると思ったら急にお友達のほっぺたをきゅっとつかむなど、謎なタイミングがありました。不意打ち過ぎて止められない!

だけど、きっと何かあるんだろうなと思いながら見ていたら「もしかしたら、お友達と関わりたくて叩いてる!?」という気がしてきました。

「そうか、娘にも自分からお友達と関わりたいという気持ちが育ってきたんだな~。」と娘の成長にじーんとしながらも「いやいや、それ、痛いし!」と即座に感動が吹き飛びました。悪意がないのなら、尚更いい関わりにしてほしいですよね。

そこで、そういう場面では「ねえねえってするんだよ」と肩をぽんぽんっと触れるように、娘の手を持っていっしょに練習。だんだんと、怒っていない場面で叩いたり、つかんだりする場面が減り、自分で「ねえねえ」と言ってみたり、時には「ぎゅ―ッ」といいながら抱きついたり(お友達はびっくりですが・・・^^;)するようになってきました。

心が軽くなった先輩ママの言葉

いつものようにお友達が使っているボールを娘がもぎ取るのを私が止めようとしていた時、近くにいたお友達のお母さんがこんな風に言ってくれました。「いいですよ。この子、二人目ちゃんでいつもお兄ちゃんに鍛えられてるんです。子供同士の関わりで学ぶこともあると思うのでじゃんじゃんやってください。」この言葉に、とてもほっとして心が軽くなりました。

それでも娘が叩いたりしたら止めないと、と思ってみていましたが、そういうことはなくひたすら2人でボールの取り合いをしていました・・・。笑 娘を相手にすると大抵の子は一方的にもぎ取られてしまうのですが、その子は引けを取らず!

娘はかなわないことを悟り、他のボールを収集。ボールを転がして出口に転がってくるおもちゃですが、出口で待ち構えていました。そんな姿がなんだか面白かったです。

子ども同士の関わりで、学ぶこともたくさんあるんですね。あんまり親が間に入りすぎるのもよくないのかな、と思いつつも、ゆったり見ていられたのはこんな風に声をかけてもらえたから。最近娘が以前よりマイルドになってきたので、仲のいいママ友が気を使って自分の子どもを止めようしてくれていたら、私も同じように伝えたりしています。

「ちょっとは叩かれて痛いんだ、って実体験してほしいくらいだよね」とお喋りしながらあそばせています。

まとめ

子どもが他の子に痛い思いをさせる、って親も心苦しいですよね。私はこれじゃぁ、まるでいじめっ子だわと思っていました。

たくさん書き過ぎましたが、私はここに書いたようなことを全部毎回ばっちりやっているか、と言われると決してそうではありません。

その時にできることをちょいちょいやっているという感じです。ただ、注意する場面が前よりも多くなってくるので、その分家ではスキンシップをとってお互いにゆったり過ごす時間が取るようにしています。あくまで一例ですが、同じように悩んでいるお父さん、お母さんと共有できたら嬉しいです。


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