インフルエンザ、小さな子どもは重症化!合併症や後遺症も怖い



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任意の予防接種の中で、特に接種を推奨されているのがインフルエンザワクチンです。

今回は小さな子どもがインフルエンザに感染した場合、どのようなことが起こる可能性があるかについてまとめてみました。

インフルエンザは皆さんよくご存知の病気だと思いますが、改めてその症状について・・・。

 

インフルエンザ

38~40度の高熱が突然出る。のどの痛み、鼻水、咳やたん、悪寒、頭痛、関節痛、体のだるさ、倦怠感などの症状。全体的に症状が重いのが特徴。
潜伏期間は1~4日ほど。
だるさなどの全身症状は3~4日で抜け、合併症がなければ1週間前後で治る。
乳幼児は重症化しやすく、熱性けいれんを起こすこともある

大人でもとてもしんどい病気です。小さな子どもがかかって、ぐったりしている姿はなおさら心配ですね。

保育園や幼稚園、小学校に通っているお子さんがインフルエンザに感染した場合、医師の証明がないと登園できません
登園の目安:発症から5日たち、かつ熱が下がってから2日(幼児は3日)たってから
随分長い期間お休みしなくてはいけなくなります。

また、インフルエンザで怖いのは合併症です。
気管支炎、中耳炎、細菌性肺炎、インフルエンザ脳症など、まれに起こすことがあります。

インフルエンザ脳症は 運動麻痺、知的障害、高次脳機能障害、嚥下障害、てんかんなどの後遺症を残す可能性があります。また、インフルエンザ脳症を発症するのは小さな子どもの割合が高く、なんとその8割以上が5歳以下の小児です
知的障害は生まれつきのものばかりでなく、生まれた時は健常であっても後からなる場合もあります。その中で割合として非常に高いのがインフルエンザ脳症です。
筆者は以前、障害がある子どもの施設で働いていた経験があり、このことを知っていたため、子どもが生まれたはじめの冬には他の病気よりも何よりもとにかくインフルエンザワクチンを!と強く思いました。

《インフルエンザの予防接種》

インフルエンザの予防には、あらかじめ予防接種を受けておくことが最良の策です。

13歳未満の子どもは十分な免疫をつくるために2回接種します。費用は1回あたり2000円~3000円。
毎年流行する型が違うため、シーズンごとに予防接種を受ける必要があります。
また、予防接種を受けていても感染することがありますが、軽症ですむことが期待できます

いつから接種できる?

接種できるのは生後6ヶ月以降からです。生後6ヶ月未満の赤ちゃんがいる家庭では特に、まわりの家族が積極的にインフルエンザ予防接種を受けることをおすすめします。

インフルエンザの予防

インフルエンザにかからないために・・・
大人も子どもも積極的に予防する、ということが何より大切なことです。
手洗い、うがい
マスクの着用
人混みを避ける
室温(20~25℃)、湿度(50~70%)を保つ
★温湿度計を部屋に置いて管理するのもいいですね

そして流行する前にインフルエンザ予防接種を受けること!です。

まとめ

大人ではインフルエンザに感染すると症状が重くて辛いですが、小さな子どもは大人よりも重症化しやすく合併症や後遺症を残す可能性のある病気だということを認識していただけたら、と思います。
筆者の子どものかかりつけの小児科からインフルエンザ予防接種の予約スタートのお知らせがきました。
今年ももうすぐインフルエンザのシーズンに入りますね。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、予防接種を是非ご検討下さい。


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