1歳半のしつけ、どうする!?待てないわが子、ぐんと楽になる魔法の10秒・我が家ではこうしてます!



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1歳半のお子さんをお持ちの皆さん、お子さんは上手に待つことができますか?きっと大半の方の答えが「NO!」だと思います。我が家の娘もそうです。
生まれて間もないころは「お腹すいたー!」「だっこー!」と泣いていましたが、日に日にこちらに要求する内容が進化してきて、今では「(フタ)あけて!!」「(あれ)とって!!」とアピール。すぐに対応できずにいると「とってとってとってとって!!」と連呼しています。せ、せかされるぅ~!

ほんとはすぐにやってあげたいけど、それができる時とそうでない時とがありますよね。特にキッチンで洗い物をしている時や料理でお肉やお魚を触っている時は、手を洗わないといけないし、もうちょっときりのいいとこまでやりたい!と思ったり。それに、1歳半になって少しずつ色んなことがわかってきているようだし、そろそろちょっと待てるようになってほしい。

実は我が家の娘、長い時間待つことは到底できませんが、あることを教えた結果、1~2分くらいならお利口に待ってくれるようになりました。しかも数も何となく数えられるように!この1~2分は本当に貴重です。娘が待てるようになって子育てがぐんと楽になったなと思っています。

今日は子どもに少しだけ待てるようになってほしいなと思った時の、我が家ではこうしてます!をご紹介したいと思います。

■魔法の10秒

待ってほしい時にしていること、それは・・・「魔法の10秒」です!勝手にネーミングしました。笑  なんのことない、「ゆっくり10秒数えるだけ」です。単純ですが、実はメソッドが隠れていて結構奥が深かったりするんです。以前私が働いていた障害があるお子さんの施設で、職員が実践していた方法です。

《やり方》
①子どもが何か要求(○○して!○○ちょうだい!など)してきた時に「10待ってね」と伝える。
(何かやりながらではなく、目を見て、ゆっくり伝えましょう)
②「いーち、にーい」と数える。
③「じゅう」まで言ったら「おーしーまい」とつげる。「おまたせ」と言って子どもの要求に応える。

このやり方のミソは、「待っていたら、お母さんは来てくれる」と子どもにわかってもらうことです。「待っていたら来てくれる」その確信があるからこど子どもは待ちます。待っていても来てくれるかどうかわからないのなら、私たち大人だってなかなか待つことができないですよね。

そして始めのうちは10秒をなるべくささっと数えましょう。私は娘が「10待ったら、お母さんは来てくれる」をわかってくれるようになったので、時間がほしい時は結構のんびーり引き延ばして数えたりします。ですが、始めたばかりの頃は子どもはこのルールがまだわかりませんから、長く待たされるのが苦痛で肝心のルールを覚えられなかったりします。「お母さんに要求する→10数える→来てもらえた」という一連の流れをまずは知ってもらうためにも、途中は手短にしましょう。

そして、何より大事なのは10数え終えたら必ず子どもに向き合うようにすることです。数え終わってもまだ待たせてしまっていては、何のための10秒だったのかわかりません。「10待ったら、お母さんは必ず来てくれる」という子どもの信頼を獲得しなければこのやり方は成立しません。不信が残ってしまうだけです。そして「待つ」ことに意味を感じられず、騒ぐなど別ほ方法でお母さんの気を引くようになってしまうことも。子どもとの小さな約束、守るようにしたいですね

 

■慣れてきたら応用編!”つけたしフレーズ”でもう少し待ってもらう

 

子どもが「10数えたら待ってくれる」を理解するようになってきたら、今度は応用編。さっきも少し触れましたが、長く待ってほしい時はゆっくり数を数えると時間稼ぎができます。さらには「♪おまけのおまけの汽車ぽっぽー、ぽーっとなったらおわりましょ、ぽっぽーっ♪おーしーまいっ」というフレーズを最後につけたしたり、さらに「ごめん、あともうちょっと!」と思う時は「もーいーかい、まぁだだよ。もーいーかい、まぁだだよ~。(長くても×2回くらいまで)」とかくれんぼでお決まりのフレーズをつけたすこともできます。お子さんの様子を見ながら、もう少し待てそうだなと思ったら試してみてください

■「おしまい」って大切

”つけたしフレーズ”を使っても使わなくても最後は必ず「おしまい」でくくりましょう。「おしまい」って抽象的でちょっとわかりにくいような言葉だったりします。10数えて「おしまい」を繰り返すことで、「おしまい」が今やっているこを区切ることだとわかるようになってきます

例えば何か、よろしくないことをしている時・・・コップに手を入れてお茶をぴちゃぴちゃ触っている時には、「コップぴちゃぴちゃいけないね。”おしまい”してね。」「お茶ごくんごくんってしようね。」というように伝えます。他にも「おかわりがほしい!」と催促があった時、際限なくあげるわけにはいかないので、おかわりを目の前に持っていき、「これで”おしまい”よ?」とこれで最後であることを予告します。はじめは「??」でも繰り返し伝えることで、味わって?食べるようになってきました。たとえ食べ終わってから「おかわり!」とさらに欲しがったとしても、予告がなかった時よりも「もうおしまい」に納得がいくようです。

「10数えておしまい」はたくさん使う場面があるので、「おしまい」を覚えるのにもうってつけです!是非、「おしまい」=「おわり」という区切りを大事にしてお子さんと関わってみてください

■嫌がるはみがきにも!

はみがきが苦手なお子さんも多いと思います。我が家の娘もご他聞にもれず・・・。嫌がりますが、そんな時も「魔法の10秒」の出番です。はみがきをしながら10数える。そして「おしまい」をくり返すうちに、「イヤな歯みがきだけど10我慢したら終わる」とわかってくれたようです。はじめの「いーち、にぃ、さーん」辺りは泣きますが、「しーち、はーち」辺りから「もうすぐおしまい♪」とわかっているので大人しくしてくれます。なので「きしゃぽっぽ~」もつけたして時間稼ぎをして、上下表裏しっかり磨かせてもらっています。「10数えたら終わる」をわかっているということは、見通しを持てているということ。次の展開がわかっているんですね。そこが理解できると嫌なこともちょっとがんばれるかも!?

■もう少し大きくなったら・・・子どもが見てわかりやすいタイマー時計の活用!

もう少し大きくなったら、例えば「お母さん今洗い物しているから待ってて」もできるようになるかもしれません。そんな日が待ち遠しい!笑 時計を活用してみるのも一つです。「長い針が3のところになるまで待っててね」と具体的に伝えましょう。まだ数字がわからない場合は、便利なタイマー時計も販売されています。これも、以前職場で活用していました。(「時計 自閉症」で検索するとヒットします。大きさにもよりますが、5000円程度で購入できます。)

この時計の特徴は、あとどれくらいの時間が残っているかがひとめでわかる仕掛けになっていること。砂時計のわかりやすいバージョンです。文字盤をスライドさせてタイマーをセット。赤い部分の面積=残り時間です(色は物によって違います)。時間の経過とともに赤い部分がどんどん減っていき、最終的にはなくなって、タイマー音が鳴ります。
数字がわかるお子さんも、いえむしろ大人も、これがあれば時間の管理がしやすいと思います。例えば朝の身支度の時、このタイマー時計をセットしておくとお子さん自身で残りの時間が把握できるので、「早く、早く」とお子さんをお母さんがせかす頻度が減るかも!?大人も出かける直前、バタバタすることが多い人にはおすすめです!出かける10分前にタイマーが鳴るようにセットしておきましょう。

■まとめ

お子さんに待ってほしい場面って日々の中でたくさんありますよね。ひたすらに「待って」「待って」「待ってっていってるでしょ!」と言っていると待たせている親御さんも、待っているお子さんもストレスが溜まって疲れてしまいますね。是非、「魔法の10秒」を試してみてください!「10待ったらお母さんが来てくれる」が理解できたら、きっと上手に待っていてくれるようになりますよ

余談ですが、我が家の娘は最近私が「待ってね~」と言うと自分から「いーっち、にーぃ」と数えるようになりました。(「ろーく、はーちっ」と、6の後が8になっちゃったりとまだデタラメですが。そこがかわいい・・・笑)洗濯物を干す時に私がハンガーにつける前に、種類ごとにぽいぽいと分類しているのを真似て、一つずつ手にとってぽいっとしては「いーっち」はい次、「にーいっ」と自分で数えるのが楽しいようです。


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