ウイルス性胃腸炎、ロタウイルス・ノロウイルスの症状と感染拡大防止



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ウイルス性胃腸炎は秋から冬にかけて流行します。なかでも感染力が強いのがロタウイルスとノロウイルス

「家族間で感染してしまって、全滅でした・・・」という話もちらほら聞きますよね。

今回はウイルス性胃腸炎について その症状や治療方法、感染を拡大させないために必要な嘔吐物の処理方法などをお伝えしていきたいと思います。

《ウイルス性胃腸炎とは?》

ウイルスに感染して、胃や腸に炎症を起こす病気。まず、発熱と嘔吐が見られ、その後、下痢が続くことが一般的です
飲むと吐いてしまう激しい症状が続くのは、だいたい半日~2日くらい。5~6日で治ります

また、ロタウイルスの場合は米のとぎ汁のような白っぽい下痢便が特徴です。その他のウイルスの場合は、下痢便であっても黄色っぽい色のことが多いです。下痢便の写真を撮って医師に見せることで診断がつくこともあるそうです。

《治療とケア》

ウイルス性胃腸炎には特効薬はないため、吐き気や下痢を緩和するお薬を飲んで、子どもの様子を見守りつつ回復を待ちます。

この時に必ず気をつけなければならないのが、脱水症状です
激しい嘔吐や下痢によって水分が失われている状態にあります。
せっかく水分補給しても嘔吐してしまうことも・・・。

嘔吐している時は無理に飲ませようとせずに、吐き気が落ち着いてから少量ずつ飲ませるようにしましょう
飲ませるものは、湯冷まし、麦茶、りんご果汁などなんでも構いませんが、赤ちゃん用のイオン飲料は身体に負担がかからず、すばやく吸収してくれるのでおすすめです

脱水症かどうかを見極めるポイントとして
・おしっこの量が減る
・くちびるが乾いている
・手のひらがカサカサしている
・皮膚にはりがない
・顔色が悪く、ぐったりしている

などがあります。
このような時は脱水症を起こしている可能性があります。できるだけ早く病院につれて行きましょう。

《感染を防ぐために》

嘔吐物、下痢便の処理の方法

☆まず、マスクとビニール手袋をつけましょう
1.嘔吐物や下痢便を新聞紙や布で覆って拭き取る。
2.吐いた場所を塩素系漂白剤を200倍に薄めた液に浸したタオルで拭く。(この消毒液は、時間の経過と共に効果が薄れるので、作り置きをせず、1回1回つくりましょう。嘔吐物は目に見えなくても飛び散っている可能性がありますので広範囲の拭きとりをしましょう。)
3.拭きとるのに使った新聞紙や布、ビニール手袋、マスクを捨てる。ビニール袋を二重にして密閉する。
嘔吐や下痢をした子どもが着ていた衣類は、塩素系漂白剤を薄めた液に浸してから洗う。(色落ちしますが、割り切りましょう。)
4.自分の手を石けんで時間をかけてよく洗う。手首も忘れずに。

《まとめ》

これから流行のシーズンがやってくるウイルス性胃腸炎。
感染した時に慌てないように、拭きとるための新聞紙やビニール手袋、塩素系漂白剤を常備しておきましょう
また、脱水症にならないようにこまめな水分補給を心がけ、おしっこの量など気をつけて観察しましょう


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