1歳半、「○○したら△△」がわかれば子育てはぐんと楽になる・我が家ではこうしてます!



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我が家の娘は1歳半。1歳半って意思はしっかりあるけれど、こちらが言っていることは伝わらない場面も多くて大変なときってありますよね。「も~だから、こうなんだって。わかってよ~。」と思ってしまうこともしばしば。

■「○○したら△△」を伝えるのって至難の技!?

特に時系列系、「○○したら△△」のようなこれから先の”見通し”をわかってもらうのは至難の業。「お片づけしたらおやつね。」「お洗濯終わったらいっしょにお絵かきしよう。」などなど。
「○○しよう」だったら、今すぐやることなので伝えやすいし、子どももわかってくれるけれど、「○○したら△△」ってなると「△△」は少し未来のことなのでイメージがしにくいですよね。

例えば「お片づけしたらおやつね。」の場合、子どもに伝わっていないままお母さんがお片づけを始めてしまうと「私は”おやつ食べたい!”って言ったのに、お母さんたら”お片づけ”始めちゃった。
伝わってないじゃない!!」と思って、「もう!おやつ食べたいっていってるのよぅ!」と猛烈アピールしだすかも・・・^^;

反対に、この”「○○したら△△」がわかる=見通しをもつことができる”ようになると、子どもとの関わりがぐんと楽になる!というのが私の実感です。

最近うちの娘は、お絵かきがしたくてクレパスと画用紙を持ってきても、私が洗濯物を干し終わるのを待てるようになりました。

私が掃除機をかけていると「私もやりたい!」とアピールしますが、私が部屋を全部かけ終わって自分の順番が回ってくるのを待てるようにもなりました。
・・・・・これってすっごく楽。前と比べると格段に楽です。「ちょっと待ってよ~。」がなくなりました。

どんなふうに伝えて、娘がわかってくれるようになったのか?今日はそのちょっとした工夫みたいなものを、”我が家ではこうしてます!”という一例としてご紹介していきたいと思います。

■「1番○○、2番○○」でわかるかも!?子どもがイメージしやすい伝え方を

我が家では娘が1歳を過ぎた頃から「10数えるあいだ、待ってて。」(実際言う時は、「10待ってね。」と文を短くしています。)を実行。
ちょっと待っててほしい場面で「いーち、にーい・・・」と10秒数え、10待ってもらってから子どもの要求(おもちゃ取って、本読んでなど。)にこたえるようにしていました。

なので、最近では私が「ちょっと待ってね」と言うと娘が自分で「いーち、にーい・・・」と数えだすように。娘にとって”数”の存在は前より馴染みのあるものになりました。今回も同じく数字を使う作戦です。

実は私は以前、知的障害があるお子さんの施設で働いていた経験があります。

自閉症など障害のあるお子さんとコミュニケーションをとる時は、ちょっとしたコツがあります。
そして障害のあるお子さんにとってのわかりやすい!は実は小さいお子さんにとっても、私たち大人にだってわかりやすい!というのをその時に実感しました。
今も子育ての場面で、職場で聞きかじったコミュニケーションのコツにたくさん助けられています。

今回も、実際に職員が使っていた方法を活用しました。名づけて・・・あ、ネーミングが思い浮かばない・・・。笑 まんまですが、「1番2番カウント法」にしましょう!勝手に今つけました。その方法はとってもに簡単。

例えば「お母さんお洗濯終わったら、お絵かきね。」ということを伝えたい場合は「1番、お母さんお洗濯。2番、お絵かきね。」と1番、2番とやる順番に番号をふって伝える方法です。
(1番、2番という時は指で1、2をして示したり、お母さんという時に自分を指差したり、お洗濯という時には、タオルをパタパタひろげているジェスチャーをしたりと、言葉にちょっとプラスαを添えています。)

普通に「お母さんお洗濯終わったら、お絵かきね。」というと何となくツラツラツラ~と言葉が流れていってしうまう、どちらが先でどちらが後かがはっきりしない、文に区切りがないのでわかりにくい、です。
それに対して、「1番、お母さんお洗濯。2番、お絵かきね。」は1、2という番号があるので、”1の次が2なんだ!”とよりわかりやすい。

文章でも、こうやってツラツラツラ~と書いている方がわかりやすい時ももちろんありますが、箇条書きで番号がふってあったりするとわかりやすいですよね。
(「その理由は次の3点です。①○○○ ②△△△ ③□□□」というように。)それとおんなじです。

もちろん、はじめのうちは急に「1番○○、2番△△」と言い出しても子どもも「???」だと思いますが、何度もくり返すうちに「そういうことか!」とひらめいてくれる時がやってきます。今までわからなかったことが”わかった”時の子どもの表情ってすてきですよね~。ツボです。^^

■確認して理解を深める!1番が終わったら、2番にうつる前に念押しすべし

この方法のポイントはもう一つあります。基本的には「1番○○、2番△△」と先に伝えてから行動にうつすのが鉄則ですが、それで終わりではありません。
「やれやれ、1番の洗濯物が終わったから、2番のお絵かきね。」とそのまま何も言わずに次のことにうつってしまってはもったいない!我が家では2番にうつる前に必ず「1番、お母さんお洗濯終わったから、2番お絵かきね。」ともう一度娘の前にしゃがんで1、2と指で示しながらいっしょに確認します。
”なるほど、なるほど、今1番が終わったから次の2番になるのね”とよりわかってもらうために念押し。こうすることで子どもの理解度が深まり、次にまたこの「1番2番カウント法」を使う時にスムーズにいきます。

■やってはいけない、約束がパーになっちゃう注意点

①一度約束したら、最後まで待ってもらう

やってはいけないのは次のパターン。またしても夫を例に出してごめんなさい、ですが・・・^^;

うちの娘は最近お手伝いがブーム。私が掃除機をかけていると「私もやる!」とやってきます。始めはそれがうれしくって、「お願いね」と渡してしまいましたが、これがダメだった。
案の定、それから掃除機をかけるたびに一目散にやってきて、「私も!私も!」アピール。うーーーん、やらせてあげたいけど、いやぁお母さんもさ、今かけちゃいたいんだよね~・・・。

そこで「1番、お母さん掃除機ウィーン。2番ポコ実掃除機ウィーン。お母さんがおしまいしたら、次ポコ実の番だからね。」と伝え、少しの間待ってもらってから手渡すようにしました。
それをくり返すうちに、待っていたら自分の番がやってくるとわかってくれたようなので、最近は全部の部屋をかける間待っていてもらい、最後に手渡すようにしています。

ところが、ある日の休日。夫が掃除機をかけてくれていました。

そこにすかさずやってきた娘。「掃除機、私もやりた~い」とアピール。そこでいつものように私が「1番、お父さん。2番、ポコ実ね。」と伝え、一度は納得して待っていた娘。・・・・・・ですが、夫はやりたいと近寄ってきた娘がかわいく、いっしょに掃除機かけたら楽しいかな、と途中で誘ってしまいました。

そしてその結果、掃除機を娘にうばわれる・・・。(娘は自分ひとりでやりたかったようです。)

せっかく約束して待っていたのに、途中で譲ってしまっては約束がパーです。これをすると、きっとこれから「1番○○、2番△△」と説明したところできっと無意味になってしまいます。
「別にきかなくたって、いつでもやりたい時にできるじゃん」と思われるかも!約束した時はちゃんと最後まで待ってもらいましょう。もし、待つのが難しい場合はあらかじめハードルの低い約束をするようにします。(例えば「10数える間だけまってね」など)

この話は、こういうルールにしているとちゃんと夫に伝えていなかった私が悪かったので反省・・・。夫よ、休日に掃除機ほんとに助かります。ありがとう~~。

②大人も約束は必ず守る→そして信頼関係を築く

この「1番2番カウント法」を使った場合、たいていは2番めのところに子どもの要求が入ると思うのですが、1番が終わったら、必ずその要求に応えるということが重要です。
あくまで、これは”約束”です。私は約束した時は必ず、2番の娘の要求に応えます。約束を守ってくれることがわかっているから娘も待ちます。

約束したから待っていたのに、守ってもらえなかったら、子どもだって約束を守って待っている意味がありませんよね。わーわー大きな声でさわいだり、ひっくり返ってジタバタしたり、もっと別の手段で訴えるようになります。
お母さんを待っていたら必ず自分の要求に応えてくれる、その信頼関係が一番大切だと思っています。

■さらにステップアップ 3番4番もできるよ!

我が家でこの「1番2番カウント法」を実行しだしてから、3週間ほど経過しました。

娘は今では1番、2番だけでなく3番、4番まで待ってくれています。例えば今朝は、「テレビが観たい!」とアピール。なので、「1番お母さんお洗濯、2番オムツ交換、3番歯みがき、4番テレビ、ね!」と言うと「ふ~ん、そうなのか」といった感じ。
どこまで理解しているかはまだちょっと微妙ですが、少なくともテレビが観れるまで何個かやらないといけないことがあるんだ、ということはわかっている様子です。
なので、それ以降は洗濯物のお手伝い?をしながら待っていて(前はテレビ!テレビ!とすごかった・・・。)、苦手な歯みがきをがんばった後に「れびー!(テレビー!)」と言ってテレビを観る時に敷くマットを嬉しそうに持ってきました。
(我が家では娘のテレビの前仁王立ちを防止するために、「テレビを観る時はマットに座る」をお約束にしています。)

途中、洗濯物が終わった時に一度「れびー!」と言いましたが、「ううん、今1番お洗濯終わったけど、まだ2番オムツ交換、3番歯みがきがあるよ。4番テレビね。」と説明すると納得。
娘は納得していないと引き下がらないので、わかってくれているんだと実感してうれしくなりました。

■まとめ

我が家ではこの「1番、2番カウント法」を使うことで、娘がわかることがまた1つ増えました。
こうやってだんだんとコミュニケーションをとれるようになっていくこと、通じ合える喜びが育児の楽しいところだなと思います。^^

もちろん、楽になる、お互いにストレスが減るということも大きいです!1歳半、これからますます色んなことがわかって、たくさん主張してくれることと思います。どうなっていくのかな~!楽しみなような、心配なような・・・。笑


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